【深読み】内藤哲也は1.4のその先を見据えている
昨日は1.4東京ドームに向けた内藤哲也のアクションという視点で記事を書きました。
しかし、何度も動画を見るうちに気になった点がありましたので、そこから深読みをしていこうと思います。
【高橋ヒロムの復帰には半年以上掛かる。】
半年以上という言葉を繰り返し伝える内藤哲也。
高橋ヒロムが怪我をしたのは7月。
つまり1.4東京ドーム出場は絶望的な状況です。
新パレハはヒロムの代わりではないとも発言しております。
そこで、もし内藤哲也が高橋ヒロムの怪我を受けて、東京ドーム以降のプランを変更させたとしたら……
1.4以降に控えているビッグマッチ…
それは…
2019年4月6日マジソンスクエアガーデンでの新日本プロレス・ROH合同興行である。
メイ社長直々に発表したこの興行は絶対に成功させたいはず。
しかもただの成功ではなく歴史に残る興行にすると打ち出している。
コメントからもメイ社長の思いがとても伝わってきます。
7月に翌年4月のシリーズを発表することはそうありません。
満員にするのは当然+アメリカ最大団体のWWEを超えるインパクトを残さねばなりません。
じゃあこの重要なミッションを誰に任せますか?
最有力はやはりアメリカという土地を考慮してケニー?
ブシロード体制からトップを張り続けた新日本の顔オカダ?
復活の兆しがあるエース棚橋?
もしかしたら、現在話題の中心となっているジェイもありかもしれませんね。
(日本人対決じゃまだ厳しいから外国人レスラーを起用?)
しかし、私がメイ社長ならきっと内藤哲也に任せるでしょう!
内藤哲也が日本で圧倒的な人気を誇るカリスマである事は皆さんもちろんご存知です。
新メンバー登場予告をするだけで、これだけのファンが騒いでいますからね!(私も含めて笑)
オカダが同じ事をしてもここまでの話題性は持てないんじゃないでしょうか。
内藤人気が確立したのは2016年4月10日両国国技館。
あの日、内藤哲也はカリスマとなった。
詳しくは私が語るよりも有田先生にお任せしましょう。笑
もし!
もしですよ!
あの日の両国国技館の景色がマジソンスクエアガーデンで再現されたとしたら…
皆さんちゃんと想像しました?笑
想像するだけでドキドキが止まりませんよね!
そうなったら本当に新日本プロレスは世界一のプロレス団体になりますよ。
じゃあ内藤哲也が今引き入れるべきパレハは誰なのか?
私の予想は…
誰も予想している人はいないのではないでしょうか??
長くなってしまったので、理由は次の記事で書かせて頂きます。
以上!!