高橋裕二郎がパレハの理由
連日様々なブログで新パレハ論争が繰り広げられています! 色んな方の予想を読んで更にプロレスを楽しめていることが幸せですね!
昨日、新たなパレハを高橋裕二郎ではないかと予想しました。 本日はその理由を3点挙げて行こう思います。
①内藤哲也との深い因縁 かつて内藤哲也と高橋裕二郎はタッグを組んでいました。 「NO LIMIT」
2人のコンビネーションは素晴らしく、とても人気のあるタッグチームでした。
しかし、内藤のベビーフェイス志向や裕二郎のジェラシーなどが理由で2011年に解散。
その後、袂を分けた二人が対角線に並んだ試合では内藤を負傷欠場に追い込むことになりました。
その後も裕二郎は独特なキャラで人気を得ましたが、BULLET CLUB加入後は裏方に回る場面が多くなりました。
二人の間にどのようなやり取りがあったかは分かりませんが、 もし裕二郎からお願いされたら断れないのが内藤哲也という男ではないでしょうか。 (タイチの時と同様に)
また10月8日に裕二郎の試合を組まれていないことからも可能性は高いのではないかと思います。
②内藤のみタッグパートナー不在
ロスインゴでは EVIL &SANADA BUSHI&ヒロム のタッグチームは完成形と言える程のコンビネーションが出来ています。
もしここで内藤&裕二郎の NO LIMITが加わればタッグ戦線にも加わっていくことが出来て ユニット全体の向上に繋がるのではないでしょうか。
ワールドタッグリーグでロスインゴ同士の決勝戦が実現したら話題になるでしょう!
③内藤が失敗の可能性を匂わせている
インタビューで「失敗するかもしれない」という発言が非常に目立っております。
もちろん新しい一歩を踏み出すことはリスクもあります。 しかし、ここまで失敗するリスクを匂わせているということは、 現在の裕二郎の立ち位置を考慮しているからではないでしょうか。
高橋裕二郎のシングルマッチは私の記憶では バレッタのヘビー転向以来行われていないのではないでしょうか。
裕二郎の試合勘という点が内藤が抱える不安だとしても タッグチームであればお互いの良さを引き出し合えるのではないでしょうか!
以上3つが裕二郎がパレハである理由です。 皆さんはどう思いますか??
以上!!